小倉のすいな

フルオーダーメイドの施療~施療の流れと手技の特徴

フルオーダーメイド施療の流れ

①診る

人が違えば身体の状態も違います。また、同じ人でも、その時の状況によって身体の状態は違ってきます。

『舌の色や形状、脈の打ち方、訴え(主訴)や顔色など中医学独特の身体のみかたである『四診(望診・聞診・問診・切診)』によって様々な角度から身体を診ることで、身体の状態をきちんと把握します』

②施療方針を立てる

『まず、四診で得られた情報をもとに、中医学独特の『つながり』と『バランス』で身体を診て、中医学の理論に従い身体の状態を中医学的に分析することで『証』を導き出します。《弁証》
『証』
が決まれば、治療・養生法がおのずと導き出せる《論治》のが中医学の特徴です。
そうやって導かれた治法《治療法》に沿って、どこをポイントにどのような手技で施療するかを決めます。以上が治療方針の組み立て作業です。これらを瞬時に行います。

③施療する

まず、うつ伏せ(俯臥位)になっていただきます。
施療される時、リラックスすることで効果が倍増します。3つの枕を調節して無理のない姿勢をとっていただき、全身リラックスした状態で施療を受けていただきます。リラックスした状態で施療を受けることで、ツボ・経絡への刺激が最大限に発揮されます。
施療中、私の手はとても鋭敏になっています。施療しながら患部の張りや硬さを感知し、その時の状況に合わせて手技の強弱・速さ等を調節していきます。
施療時間は60分前後ですが、その時の身体の状態に合わせて調節します。

推拿手技の特徴

推拿には、古典的な推拿八法をはじめ様々な手技があります。
『小倉のすいな』は、中国における推拿医師養成の大学教育(各主要都市にある中医薬大学鍼灸推拿系)の主流を占める六大推拿流派の一つ、『滾法推拿流派(こんぽうすいなりゅうは)』の流れを汲んでおり、滾法(こんぽう)を中心に按揉法(あんじゅうほう)、一指禅推法(いっしぜんついほう)等のゆらぎ系の手技と、我が師である宋海君老師の長きにわたっての気功伝授により独自で開発した『気功点穴法』を合わせた手技を中心に施療します。ゆらぎ系の柔らかく心地よいパルス刺激で組織が緩んで気血の流れのバランスが整い、気功点穴によって経絡の気血の流れへ更にアプローチすることができます。

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